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「小さな指の約束」

​

​

​白い吐息と薄紅色した頬が

冬の寒さを教えた

ふわり落ちる雪の街頭の下で

僕の愛しい君を見つけた

​

手をこすり 震える姿は

白くて小さいウサギのようで

走り寄ると待っていたよって

僕の胸に飛び込んで満面の笑みを見せた

​

仕事が手につかないほど君に

会いたくて会いたくて

暇さえあればケータイ覗き込んで

名前写るかと期待をして

君が良く口ずさむあのメロディーを

鼻歌で歌ったら

聞き慣れた着信想いが伝わったと

ゆるむ口元手の平で隠していた

​

並んで歩く静まらない街中は

輝きを放ち続け

ガラス窓に映る君の横顔は

幼い面影のままでした

​

帰り道に遊んだ公園は

今は見る事が出来ないけど

過ぎ行く月日は星空の様

重ねた手の温もりは今も昔と同じで

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小さな指で結んだ約束

嬉しくて嬉しくて

忘れぬ様にとノートに書き込んでた

人には見えない端の方に

魔法みたいな言葉を信じ続け

寄り添い笑い合った

​青空の下で鐘の音響き渡る

白いドレスで笑う君の隣り歩きたい

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